ダイニングテーブルなしの子育ては大変?デメリットや離乳食や赤ちゃんにとって最善なのは?

ダイニングテーブルなし 子育て 
Miho

ダイニングテーブルなしでの子育ては大変なのか?

そのデメリットや離乳食期の乗り越え方、赤ちゃんにとって最善な方法が何か知りたい!というママ・パパさんも多いでしょう。

この記事では、

  • ダイニングテーブルなしの子育ては大変?デメリットは?
  • 離乳食期の乗り越え方と赤ちゃんにとって最善なのは?

についてお伝えします!

ダイニングテーブルか、ローテブルか、迷う!

ダイニングテーブルなしの子育ては大変?デメリットは?

おうちの広さや間取りによってはダイニングテーブルを置けないという、子育て中のご家庭も多いでしょう。

特に食事中の助けが要る小さなお子さんがいる方は、ダイニングテーブルについて悩みますよね。

ダイニングテーブルなしで子育て中のご家庭は意外に多いみたいですが、1歳前後の赤ちゃんがいる方は特にダイニングテーブルなしの子育てが大変のようです!

特にデメリットとして子どもがテーブルの上に上がってしまう、ご飯や食器類に触ってしまう、ラグが汚れやすいといったことがありましたよ。

確かに小さいお子さんはごはんをこぼすのが当たり前ですし、リビングにラグを敷いているご家庭はストレスが溜まるかもしれませんね。

ダイニングテーブルなしだとやっぱり大変なんだ!

子どもがテーブルに上って大変という意見が多数!

ミニマリズムが世間に浸透して久しいこともあって、ダイニングテーブルを処分するママ・パパさんも多いようですね。

しかしダイニングテーブルなしの子育ては大変だという声がたくさん見受けられました!

特に、小さなお子さんがいるご家庭は子どもがテーブルの上に上ったり、つかまり立ち頃の赤ちゃんが頭をぶつけるケースが多く、ヒヤヒヤものなんだとか…。

ローテーブルの方が空間を広く使える、掃除がラクというメリットもあるようですが、結局ダイニングテーブルありの生活に戻る人がほとんど。

お家やお子さんの年齢、家庭状況などを考慮して自分にはどちらのスタイルが合うのか、ストレスが溜まらないのかを考える必要がありそうです!

ダイニングテーブルなし、ありどちらが良いのかは結局個人の好み!!

ダイニングテーブルなし子育てのデメリット

  • 子どもがテーブルの上にのぼってしまう。
  • テーブルの上の物を子どもが触るので気軽に物を置けない。
  • つかまり立ちやハイハイ、よちよち歩きの赤ちゃんがテーブルの角であたまや顔をぶつける可能性大
  • 子どもがこぼしたご飯でラグが汚れやすい
  • 大人が立ったり座ったりがめんどくさい

0歳~6歳頃のお子さんがいる家庭を想定した場合のデメリットは、以上のことが考えられます。

いちばん困るのはやはりテーブルの上に上られたり、テーブルの上に気軽に物を置けないということではないでしょうか。

もしもマンションやアパートだった場合、子どもがテーブルの上にのぼって床に思いっきりジャンプする…なんてことがあったら騒音問題にもなりかねません。

また、いちばんひとり立ち・歩きが不安定な時期にリビングの真ん中にテーブルがあると頭や顔をぶつけてしまう危険性もありますよね。

大人の観点から見ると、ラグが汚れやすいのと、立ったり座ったりがめんどくさいというデメリットもあります。

テーブルの上にのぼるのは危ないね!

ダイニングテーブルなしの離乳食や赤ちゃんにとって最善なのは?

ダイニングテーブルなし子育てのデメリットがわかりましたが、それでも家庭の事情等によってはダイニングテーブルを置けないという人もいらっしゃいますよね。

特に6か月~1歳半のお子さんがいる方は離乳食のことが頭によぎることかと思います。

ダイニングテーブルなしで離乳食期をどのように乗り越えたらいいか、困っている方へその方法をご紹介しましょう♪

  1. 床に置くタイプのベビーチェアを使う
  2. 椅子にも置ける多機能のベビーチェアを使用
  3. ローテブルを折りたたみ式のものにする

大人目線も重要ですが、赤ちゃん目線も重要ですよね。

赤ちゃんにとって最善なのは、ダイニングテーブル・ローテブル関係なく、ズバリ床に足が付くベビーチェアを使用することです!!

ローテブルでもいろんな方法があるんだね~!

ダイニングテーブルなしの離乳食の乗り越え方!

ダイニングテーブルなしで離乳食期を乗り越えるポイントは、赤ちゃんに合ったローチェアを選ぶこと‼

ローチェアでも昔よく見かけたまめ椅子のようなものでなく、ベルトとテーブルが付いているものがあり、そちらをぜひおすすめします。

イスによっては折りたたみ可能なのものもあるので、スペースの心配をしなくてすみますよ。

また、ハイハイやよちよち歩きの頃の赤ちゃんの転倒によるケガ防止として、ローテーブル自体を折りたたみ式にして必要な時のみ使用することもオススメ!

ケガの心配だけでなく、スペースも有効活用できるという点でも、折りたたみは魅力的です!!

最近はローチェアでもデザインがカワイイものあるよね

赤ちゃんにとって最善なのは床に足を付けて食事をする!!

テーブルの上に物が置けない、ラグが汚れる…など、大人目線でダイニングテーブルあり・なしについてご紹介してきましたが、赤ちゃん目線も忘れてはいけません!!

赤ちゃんにとって最善なのは何か、それは床に足を付けて食事をするということです。

じゃあローテーブルがいいのでは?と思いがちですが、最近のハイチェアは足置き版がついていることがほとんど。

成長によって足置き版の位置を変えられるので、ダイニングテーブルでもそのようなタイプのものを使用すれば問題ありません。

足を床に付けてご飯を食べることで、背筋が伸びて姿勢が良くなるという効果が生まれ、それが噛む力にも影響を与えるだそう。

成長するにつれてローテブルだと床に足を付けることができず姿勢が気になってくると思うので、その時はダイニングテーブルを検討することをおすすめします!

足を地につける…大事!!

まとめ

ダイニングテーブルなしでの子育ては大変なのか?

デメリットや離乳食期の乗り越え方、赤ちゃんにとって最善な方法についてお伝えしてきました。

  • ダイニングテーブルなしの子育ては大変?デメリットは?
    ⇒大変
    ⇒デメリット①子どもがテーブルの上にのぼってしまう。
    ⇒デメリット②テーブルの上に物を気軽に置けない。 など
  • 離乳食期の乗り越え方と赤ちゃんにとって最善なのは?
    ⇒ベビー用のローチェアを使用する
    ⇒床に足を付けて食事をすることが赤ちゃんにとって最善

ということがわかりました。

成長することを考えたらやっぱりダイニングテーブルはあった方がいいかもだね

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Kii Mom
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1歳の女の子を育てるアラフォーママ。子育てや妊娠時の悩み、育児に関する情報を発信します!
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